小学英語 総合学習枠で授業決定

2020年度に実施される次期学習指導要領で小学校の英語が教科になることに伴い、文科省は18年度から2年間を移行期間と定め、授業時間確保のため「総合的な学習の時間」の一部を「英語」に振り替える措置を容認することに決めたそうです。

  小学校の総合学習と外国語活動の年間授業時間数

3~4年生

現行→総合学習70コマ(1コマ45分)

移行期間(18~19年度)→総合学習55+外国語15コマに移行する

 

5~6年生

現行→総合学習70コマ(1コマ45分)+外国語活動35コマ

移行期間→総合学習55+外国語50コマに移行する

★小学校の時期学習指導要領では、英語教育の拡充のほか、プログラミング

教育なども導入される。20年度以降についても総合学習の削減を含め全体的の授業時間数を抜本的に見直す必要があるようです。

 

クラス編成を行う際に気を付けているのは、学年とレベルのバランスです。年齢差はできる限り2歳差まで、英語の経験も格差が無いほうが良いのはもちろんです。
 
先日担当したクラスでは全員同じ三年生で経験も同じなのですが、ひとり男の子が何となく自信を無くしている感じ。
少しみんなのペースから引き気味。
 
長年の経験からみんなに声を掛けて見ました。「〇〇くんの英語の字は中一レベルにうまいねえ。」
本人よりも周りの子達が「そうなんだ?」と言った驚くような様子。「どれどれ他の子は?おおお!!このクラスはみんなレベル高いなあ・」
 
お子様にとってほんの少しの自信、基本的にはいち早くその子の良いところを探し伸ばす。その重要性をつくづく感じた瞬間でした。
なんとなく影が薄い存在の〇〇くんがとても大きく見えた日でした。
こういう純粋な心を持った子供たちに日々接することが出来る幸せを感じました。

About Hawaii Island

ウィルの代表のヤマザキです。ゴールデンウィーク中、ハワイ島でアメリカの友人夫婦と合流、様々なアクティビティで10日間共に過ごしました。特に火山のトレッキングはその絶景にビックリするばかりです。トロピカルなハワイに火山があって山頂に雪が積もっている景色はお得感満載です。さて、夜は友人夫妻と私ども夫婦、様々なことをおしゃべりして過ごしました。子供の進学のこと、それぞれの仕事のこと、読んでいる本の話、等々盛り上がりました。
 
ただし、かの大統領の話になるとトーンダウン。これは仕方ないですね?
 
去年に続いて二年越しのアメリカ、人々のフレンドリーさにいつも感動します。すれ違いざまの車のドライバー間の合図の出し方、すれ違う知らない人同士のさりげない会話。
 
普通にシャイな日本人にはやはり真似はむつかしい・・・単純に習慣の違いだな。友人夫妻は来年福岡に来て共に沖縄にも行くことで決まり。一年後が楽しみです。
 
 f:id:willenglish:20170517130229j:plain f:id:willenglish:20170517130247j:plain

 

 

世界の母の日について

こんにちは。すっかり新緑の季節になりましたね。

さて、今週末は母の日です。みなさんは何かプレゼントしたり予定をたてていますか?

日本では母の日のプレゼントといえばカーネーションが定番になっていますが、

そもそもなぜカーネーションが贈られるようになったのでしょうか。
それは、アメリカの母の日の由来からきています。
アメリカで教師として働いていた、アレンという女性が起こした行動がきっかけです。
それはとある教会で、自分の母の命日に、白いカーネーションをたくさんささげたことが始まりです。
白いカーネーションには、亡き母をしのぶという意味があるお花だそうです。

f:id:willenglish:20170511134741j:plain

英語が使える中学生日本一に向けて。福岡の教育が変わります!

新入園、新入学を迎えられた皆様、この度はおめでとうございます。

ウイルイングリッシュでは新年度を迎えたくさんの新規生徒様がご入会いただいております。引き続き生徒様募集をいたしておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。

さて先日福岡市政だよりにて福岡市の小学校外国語活動支援について掲載されてお

りました。H28年度では全小学校 小5年生は外国語活動が15時間だったのに対し

H29年度は35時間に拡充されました。

ネイティブの発音に慣れ、多様な文化に出会い、必然性のあるコミュニケーション活動を体験する中で、しっかりと中学校につなげ、英語が使える中学生日本一に向けて

基礎を養うプログラムが実施されます!

東京オリンピックに向けて全国的にも英語の必要性がますます高まっていますね。

 

東京オリンピックにむけて東京で英語村開設されます!

英語村、日常会話で実践力 五輪ボランティア活動も想定 都が概要公表

■年間20万人受け入れ  2020年東京五輪パラリンピック開催を控え子供の英語力を高めようと、都が江東区での開設を計画する施設「英語村」の概要が23日、公表された。レストランなどを舞台にした日常会話や、ビジネスなどをテーマにした英語の議論を体験するプログラムを組み、子供の実践的な力を伸ばしていく。年間20万人の受け入れが可能で、平成30(2018)年9月の開業を目指すそうです。

施設名は「TOKYO GLOBAL GATEWAY」で、主に小学5年生から高校生までの利用を想定しています!

教育委員会によると、施設内では英語のみを使い、6人から8人のグループに英語が堪能な外国人らが指導にあたる。  日常会話を体験するプログラムでは病院、レストラン、ホテルなどで自分の要求や状態を伝えたり、困っている外国人を案内したりするトレーニングを行う。子供たちが五輪開催時にボランティア活動に携わることも想定し、ボランティアに関する内容も組み込まれる予定だそうです。

ぜひぜひ皆さんも参加してみてください!

 

Willyちゃん(ウイルのマスコットキャラクター)が増えました!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます!

あっという間に3月も中旬になり日に日に春らしくなってきましたね!

ウイルでも新年度になるということで、例年以上にご入会のお問合せやご体験が増え益々賑やかなスクールになっております!

さて、生徒様やHPをご覧いただいてます方にはお馴染み(?)のウイルのマスコットキャラクター、Willy(ウイリー)ちゃんにNew Vartionができあがりました!

Happy! Good job! Skip!しているWillyちゃんです(^_-)-☆

なんとウイルの生徒さんがデザインしてくれています!またWillyという名前も

生徒さんから募集して決まった名前なんです。

ウイルのホームワークブックの表紙にもなって、みんなに愛されるWillyちゃん!

これから可愛がってくださいね!  By Ayumi

f:id:willenglish:20170313124630j:plainf:id:willenglish:20170313124636j:plain

f:id:willenglish:20170313124623j:plain