The Asian Children’s Convention in Fukuoka

 

アジア太平洋子供会議 春休みミッションプロジェクトカンボジア

 

春休み期間中に長住校、高校2年生の山本愛さんがAPCC主催の

「春休みミッションプロジェクトin カンボジア7日間」に参加されました!

カンボジアは初めての愛さん。ホームステイは、ウイルのニュージーランドツアーとISA

のアメリカ体験に続いて3回目とはいえ、出発までドキドキだったようです。 

実際参加された感想をご本人にインタビューしました。

 

Q:まずは福岡からどんな方々が参加されていましたか?

A: 福岡から高校生15名。団長など引率者3名で参加しました。

 

Q:カンボジアの首都プノンペンに滞在されたということですが、印象はいかがでしたか?

A: とにかく暑い!夜しか雨が降らず30度を超えていました。

日本がまだ寒かったので余計に暑く感じました。

あとハエが多い!(口の中に入ってくるんじゃないかと思うほど多かったです(笑))

そして、なんでも安い!ショッピングモールに行ってびっくり!洋服売り場の陳列が雑で洋服が山積みになっていて、サイズもバラバラ!自分で探さないといけないので面倒でした。市場では洋服売りは全員子供だったのが衝撃的!家族を支えるため小学生でも働くのが当たりまえのようです。(日本とは全然違いますね) 

 

Q:語学学校での英語のレッスンやホームステイはいかがでしたか?

A:ホストファミリーは30代ご夫婦と15歳・12歳・8歳の3人兄弟。

ご両親は英語がほとんどしゃべれなかったけど子供はしゃべれたのでとても楽しく

過ごせました。 

学校はWat Phnom High Schoolで、日本の高校とは全く違いますが、たくさんの

生徒さんがいてなんだかすごく新鮮でした!

 

Q: ホストファミリーとの一番の思い出は?

A: ホストファミリーの親戚の結婚式に出席したことです。

もちろん呼ばれていないのに飛び入り参加もOKでした!さすが南国!適当なところが

いいですね(笑)

トイレも水圧が弱いのでシャワーを使って流すのが一般的だそうです。(きれいなホテルでもそうだった)

 

Q:最後に

A: アンコールワットに行けなかったのが残念

プノンペンからシェームリアップ(アンコールワットがある都市)まで移動距離が長いので次回は是非行きたいです!

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アメリカの新学期について

                                                                                     By Aaron

In America, school starts in September and ends in June. There is a long summer vacation and winter break. We only have graduation ceremonies for high school and no entrance ceremony. Most people start driving cars at 16 and work after school. We could even leave school during lunch breaks to go anywhere. So I would go with my friends to a restaurant. The furthest place I went with my car, was to the beach with my friends. My first afterschool job was at a grocery store bagging groceries.

アメリカの新学期は9月から始まり6月で終わります。そして長い夏休みと冬休みがあります。高校では卒業式はありますが入学式はありません。そしてアメリカの多くの16歳は車の免許をとって学校が終わると働いています。高校生は、昼休みの時間外に出掛けることも自由です。僕も友達とレストランに行っていました。僕が免許を取った時は、ビーチに友人と行きました。 僕の最初のバイトはスーパーのレジ近くでお客さんの袋詰めの手伝いでした。(自由すぎる?)

保護者様参観始まります!

こんにちは。毎日暑い日が続いていますね。

すでに夏バテしそうですが、まだ梅雨も始まってないですね(笑)

さて、ウイルイングリッシュでは6/8からmothers observation(保護者参観)

が始まります。年に2回開催しており、新規ご入会者のお母さまはもちろん

長く通っていらっしゃるお子様は、どれだけ上達したかを是非ご覧いただければと思います。 まもなくニュースレターも発行いたします。

今回はアジア太平洋こども会議に参加しカンボジアにいかれた生徒様のお話や

講師紹介など盛りだくさんの内容になっています。随時BlogにもUPしますので

ご覧いただければ嬉しいです!   

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小学英語 総合学習枠で授業決定

2020年度に実施される次期学習指導要領で小学校の英語が教科になることに伴い、文科省は18年度から2年間を移行期間と定め、授業時間確保のため「総合的な学習の時間」の一部を「英語」に振り替える措置を容認することに決めたそうです。

  小学校の総合学習と外国語活動の年間授業時間数

3~4年生

現行→総合学習70コマ(1コマ45分)

移行期間(18~19年度)→総合学習55+外国語15コマに移行する

 

5~6年生

現行→総合学習70コマ(1コマ45分)+外国語活動35コマ

移行期間→総合学習55+外国語50コマに移行する

★小学校の時期学習指導要領では、英語教育の拡充のほか、プログラミング

教育なども導入される。20年度以降についても総合学習の削減を含め全体的の授業時間数を抜本的に見直す必要があるようです。

 

クラス編成を行う際に気を付けているのは、学年とレベルのバランスです。年齢差はできる限り2歳差まで、英語の経験も格差が無いほうが良いのはもちろんです。
 
先日担当したクラスでは全員同じ三年生で経験も同じなのですが、ひとり男の子が何となく自信を無くしている感じ。
少しみんなのペースから引き気味。
 
長年の経験からみんなに声を掛けて見ました。「〇〇くんの英語の字は中一レベルにうまいねえ。」
本人よりも周りの子達が「そうなんだ?」と言った驚くような様子。「どれどれ他の子は?おおお!!このクラスはみんなレベル高いなあ・」
 
お子様にとってほんの少しの自信、基本的にはいち早くその子の良いところを探し伸ばす。その重要性をつくづく感じた瞬間でした。
なんとなく影が薄い存在の〇〇くんがとても大きく見えた日でした。
こういう純粋な心を持った子供たちに日々接することが出来る幸せを感じました。

About Hawaii Island

ウィルの代表のヤマザキです。ゴールデンウィーク中、ハワイ島でアメリカの友人夫婦と合流、様々なアクティビティで10日間共に過ごしました。特に火山のトレッキングはその絶景にビックリするばかりです。トロピカルなハワイに火山があって山頂に雪が積もっている景色はお得感満載です。さて、夜は友人夫妻と私ども夫婦、様々なことをおしゃべりして過ごしました。子供の進学のこと、それぞれの仕事のこと、読んでいる本の話、等々盛り上がりました。
 
ただし、かの大統領の話になるとトーンダウン。これは仕方ないですね?
 
去年に続いて二年越しのアメリカ、人々のフレンドリーさにいつも感動します。すれ違いざまの車のドライバー間の合図の出し方、すれ違う知らない人同士のさりげない会話。
 
普通にシャイな日本人にはやはり真似はむつかしい・・・単純に習慣の違いだな。友人夫妻は来年福岡に来て共に沖縄にも行くことで決まり。一年後が楽しみです。
 
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世界の母の日について

こんにちは。すっかり新緑の季節になりましたね。

さて、今週末は母の日です。みなさんは何かプレゼントしたり予定をたてていますか?

日本では母の日のプレゼントといえばカーネーションが定番になっていますが、

そもそもなぜカーネーションが贈られるようになったのでしょうか。
それは、アメリカの母の日の由来からきています。
アメリカで教師として働いていた、アレンという女性が起こした行動がきっかけです。
それはとある教会で、自分の母の命日に、白いカーネーションをたくさんささげたことが始まりです。
白いカーネーションには、亡き母をしのぶという意味があるお花だそうです。

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