東京オリンピックにむけて東京で英語村開設されます!

英語村、日常会話で実践力 五輪ボランティア活動も想定 都が概要公表

■年間20万人受け入れ  2020年東京五輪パラリンピック開催を控え子供の英語力を高めようと、都が江東区での開設を計画する施設「英語村」の概要が23日、公表された。レストランなどを舞台にした日常会話や、ビジネスなどをテーマにした英語の議論を体験するプログラムを組み、子供の実践的な力を伸ばしていく。年間20万人の受け入れが可能で、平成30(2018)年9月の開業を目指すそうです。

施設名は「TOKYO GLOBAL GATEWAY」で、主に小学5年生から高校生までの利用を想定しています!

教育委員会によると、施設内では英語のみを使い、6人から8人のグループに英語が堪能な外国人らが指導にあたる。  日常会話を体験するプログラムでは病院、レストラン、ホテルなどで自分の要求や状態を伝えたり、困っている外国人を案内したりするトレーニングを行う。子供たちが五輪開催時にボランティア活動に携わることも想定し、ボランティアに関する内容も組み込まれる予定だそうです。

ぜひぜひ皆さんも参加してみてください!