ウィルのteaching style(講師のローテーション)は、外国人講師の月と日本人講師の月を設けています。
ウィルのteaching style(講師のローテーション)は、3-4人の講師が月替わりで担当するのが基本です。外国人講師の月と日本人講師の月を設けています。
レッスンの構成は統一ですが、それぞれの講師の個性が光ります。
先日アイルランドの映画『サンドラの小さな家』を見ました。作品の良さもさることながら、Irish English(アイルランド英語)に驚きました。最初、「他の言語か?」と聞いているうちに英語が飛び込んで来始めました。
ウィルにもアイルランド人講師Owen(勤続12年)がいるのですが,英語教師という職業柄
かなり聞き取りやすい英語です。
でもやはり、アメリカ人講師のDavidやTomの英語と違います。
SwissのTinoという新人講師もまたちょっと違います。
私の英語も主にはイギリス英語で学習していますが、日頃様々な講師たちとコミュニケーションをとっているのでミックスな感じと言われます。
お子様にとっても月替わりで講師が替り、それぞれの英語を聞き取ることは国際感覚を育てるのに有効と考えます。このウィルスタイルも多くのご指示をいただく一つの要素なのでしょう。
ヤマザキエイコ